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2018年07月27日

中学生に発声・アナウンスレッスン










#中学生に発声・アナウンスレッスン

飯田エフエム放送に職場体験実習にきた中学生さんたちに、こどもアナウンス発声協会講師でもある私が、アナウンス講座をさせていただきました。

人前で話すことに自信がない
滑舌を良くしたい
こんな気持ちでいる若い方を見ると放っておけない気持ちになります。
私自信も、ハスキーな声にコンプレックスあったし、人前でうまく話せないから、簡潔に話せる人に憧れた。
アナウンサーという夢を諦めないでいたから、今、声を褒めていただけるようになれました。
声は磨くことができると実感しています。

今回、職場体験場所に飯田エフエムを希望してくれた中学生さんの中には、アナウンサーにあこがれているという女の子や人前で話すことに自信を持ちたいという女の子がいました。人は変われる、夢は諦めないでとお伝えしました。

ほんの2時間の講座で、声をだすうちに声も目も生き生きしていった中学生さんたちを見られて幸せでした。


  

2018年07月07日

七夕読書旬間






今週は昔ばなしのおはなしウィークでした。
月 鼎小5年、水 丸山小3.4年、
金 丸山小1.6年。
つくづく、私ってほんとにストーリーテリングが好き。
「耳を傾けてくれている子どもたちの瞳と表情がたまらない」
「大人からおはなしを聞く機会がが少ない今の子どもたちに、たくさんの豊かな言葉を届けてあげたい」と、一緒に入った秋桜の会の木村さんと、おはなしのやり甲斐について盛り上がった。

日本の昔ばなしは、話によって私の大阪ことばでも聞いてもらいます。飯田の子どもたちも、不思議とよく聞いてくれます。

1〜4年生
「まんじゅうだいもてこい」(和歌山)
天井からぬーっと手が出てくる...!
という、実話だという昔ばなし。大阪ことばで初挑戦。
「おもしろかった!」とつぶやいて帰る子に、ホッとしました。

5.6年生「兄をさがしに行った弟」(奥信濃)
仲間と再話したおはなし。これもよく聞いてくれて毎回感激です。

おはなしのろうそくを消すとき、子どもたちは手を合わせてお願い事を祈ります。
私は、今日のおはなしが子どもたちに届いていますように、と祈りました。

聞いてくれた子どもたち、ありがとう!