2018年07月07日
七夕読書旬間
今週は昔ばなしのおはなしウィークでした。
月 鼎小5年、水 丸山小3.4年、
金 丸山小1.6年。
つくづく、私ってほんとにストーリーテリングが好き。
「耳を傾けてくれている子どもたちの瞳と表情がたまらない」
「大人からおはなしを聞く機会がが少ない今の子どもたちに、たくさんの豊かな言葉を届けてあげたい」と、一緒に入った秋桜の会の木村さんと、おはなしのやり甲斐について盛り上がった。
日本の昔ばなしは、話によって私の大阪ことばでも聞いてもらいます。飯田の子どもたちも、不思議とよく聞いてくれます。
1〜4年生
「まんじゅうだいもてこい」(和歌山)
天井からぬーっと手が出てくる...!
という、実話だという昔ばなし。大阪ことばで初挑戦。
「おもしろかった!」とつぶやいて帰る子に、ホッとしました。
5.6年生「兄をさがしに行った弟」(奥信濃)
仲間と再話したおはなし。これもよく聞いてくれて毎回感激です。
おはなしのろうそくを消すとき、子どもたちは手を合わせてお願い事を祈ります。
私は、今日のおはなしが子どもたちに届いていますように、と祈りました。
聞いてくれた子どもたち、ありがとう!
Posted by kayo at 18:37│Comments(0)
│新天地・信州 飯田より
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