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2018年05月30日

天然酵母パンとセルフテルミーの会









天然酵母パン作りとセルフテルミーの会を開きました。

イトオテルミーを愛用されているパン作り愛好家・肥後真代さんは、私のパンの先生。

毎月、パンを教えてもらいながらラジオ用の収録もしつつ、テルミータイムも。

今月は、ドライフルーツたっぷりの全粒粉パン!

あすの飯田エフエム放送「こどもといっしょ おさんぽ日和」11:40〜
「まよさんとつくる きょうはパン気分」でご紹介します。

パンを作り、テルミーもし、
そのあとのお楽しみは、焼きたてパンをほうばりながらのランチタイム!



  

2018年05月29日

伊賀良小4年におはなし会











伊賀良小4年生 朝の時間
「まじっくぽけっと」おはなし会 
私は絵本ではなく昔ばなしの素話をきいてもらっています。

はしゃいでおしゃべりする子ども達も、語りはじめるとじっと聞いてくれていたので、それでok!
おはなしの時間は、「きかなければいけない」時間でなく、「ききたくなる」愉しい時間であってほしいです。

昔ばなし 「かっこうどり」(日本の昔話2)
     「おやふこうなあおがえる」(おはなしのろうそく24)より



  

2018年05月28日

自然保育のっぱら 5月おはなし会












> 自然保育のっぱら、今年度初のおはなし会
>
> おはなしが初めての3歳さんもいましたが、絵本は使わず、おはなしとわらべ歌にこだわってみました。
> すると・・・、ちゃんと聞いてくれた(涙)!
> やっぱり、小さな子でも目をあわせておはなししてあげたら聴けるんだと実感しました。
>
>
> 1.わらべ歌 ♪たけのこ芽だした(ジャンケン遊び)
>
> 2.昔ばなし「かっこう鳥」(日本の昔話 3 小澤俊夫再話 福音館より)
>
> 「かっこー かっこー」ってなく鳥のおはなしするよ、というと、即座に「「かっこうどり!まえにあのでんちゅうにとまってた!(年長)」という声が。
> かっこうどりの足が片方は白くて片方は黒いの知ってる?と聞くと、「しってる!」「そうだった!」「しらない」と。
> このおはなしは、かっこうの足が色が違う理由も語ります。
> 飯田でもかっこうが鳴いているのでこのおはなしを語りました。かっこという男の子がいなくなるおはなし。
> 「かっこ、どこいったのかな?こわいひとにつれていかれたのかな(年少)」
>
> 3歳さんも、しっかり聞いて感想はなしてくれたので、ほっとしました。
>
> 3昔ばなし「おやふこうなあおがえる」(朝鮮の昔話  おはなしのろうそく より)

折り紙の蛙親子を使って。
>
>  梅雨になるとアオガエルがなくのにはこんな由来が・・・というお話。テーマは「親不幸」なんですが、小さな子でもしっかりきいてくれて驚きます。
> 梅雨になると、親不孝なアオガエルは死んだお母さんを思ってかなしい声でなく、という結末に、
> 「けろけろってなくの?(3歳)と、二つのおはなしをしっかり聞いてくれた上に、ちゃんとこうしてお話ししてくれました。
>
> 日頃から自然の中で遊ぶ体験をもつのっぱらっ子は、五感で昔話を感じられるといつも思います。
> 昔ばなしは、自然と密接しているものが多いから。
> そして、日頃から、言葉を大切にしながら保育されていることもとても大きいと思います。
>

  

2018年05月24日

小学校へおはなしを語りに

先週は、上郷小の読書旬間におはなしの語りで4時間入りました。

おはなしを学び、子どもたちに届ける会 秋桜の会では、ずいぶん前から上郷小に年二回入っています。

今回は、
1年生、2年生には、
「おおかみと7ひきのこやぎ」
(おはなしのろうそく18)より

5年生には、
「兄をさがしにいった弟」という、昔ばなし大学の再話コースの仲間と再話した信濃の昔ばなしを初めて語りました。
行方不明の兄が山賊になっていた、という、どきどきはらはらして最後は感動するストーリー。
5年生さんたち、引き込まれて聞いてくれ、ほっとしました✨。

1、2年生は、とにかくかわいい。
夢中で聴いてくれる瞳が愛らしくてこちらも最高に幸せ。

一緒におはなしを語る秋桜の仲間さんたちは、心の深いところの喜びを共有しているような大切な友です✨








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2018年05月08日

ポジティブシンキング!

5月5日の少年野球喬木大会。
小6の長男は、また試合に出られず。
日々コツコツと素振りや自主トレに励み、前日も、夕方まで苦手なフライを取る練習を夫としていただけに、見ていて切なかった。

もともと野球は不器用な長男。
六年生になったら試合に出してもらえるかと私は期待したけど、やはりスポーツは実力主義。なかなか厳しい。

「悔しさやしんどさが彼を育ててくれる」と、繰り返し私の心に言い聞かせた。

昨夜、小2の次男と、「のはらうた」を読みながらごはんを食べた。今次男は音読の宿題で毎日のはらうたを読んでいて、大好きなのだ。
「かなしくたってな、そのきぶんもうたにしてみりゃ、なんだかわらえるぜ。げんきでるぜ。」

読んでいる私が救われたきがした。
するとそこへ高一の長女が帰ってきた。
「まずはポジティブシンキングだって!」
娘は、高校吹部のM先生から、厳しくも熱い指導を受けている。「絶対上手くなって欲しい!」とご指導くださるカリスマM先生は、ポジティブシンキングの大切さを、ツンクさんのエピソードを交えて話して下さったそうだ。

私から長男に、「まずはポジティブシンキングだって!」と言うと、
「大丈夫、俺、出来てるよ!」と一言。

長男は、今朝も素振りをしてから登校して行った。

子どもたちは、日々、成長している。
私も負けていられない。







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