2012年10月23日
最優秀賞受賞!
最優秀賞受賞!
したのは、クッキーではありません。
みっけ里山ほいくえんが、です。
今年の創作獅子舞コンクール、みっけは優勝狙いでした。年長児のSくんと、我が家のうーくんの「優勝したい」との願いを叶えさせてやりたい、ただその一心に、8月から準備や練習を重ねてきました。
だから、最優秀賞!とわかった時には皆で泣き合って喜びました。
写真は、本番後控え室で開かれたお祝会の持ち寄りおやつ。
本番前日、BGMの編集手伝いやナレーション撮りを終えてから、あーちゃんとうーくんと三人で考えて焼いた「お獅子クッキー」。
osanpoきなこクッキーの生地で焼きました。
私は、獅子頭にかっとりに入って一緒に舞ったり、物語を創作&ナレーションしたりしました。
小さな子供達で何か一つのものをやらせる大変さを知りましたが、積み重ねてきた努力が実った喜びは、一塩でした(;_;)
母親として、一緒に出来て幸せだったと、今感じています。
したのは、クッキーではありません。
みっけ里山ほいくえんが、です。
今年の創作獅子舞コンクール、みっけは優勝狙いでした。年長児のSくんと、我が家のうーくんの「優勝したい」との願いを叶えさせてやりたい、ただその一心に、8月から準備や練習を重ねてきました。
だから、最優秀賞!とわかった時には皆で泣き合って喜びました。
写真は、本番後控え室で開かれたお祝会の持ち寄りおやつ。
本番前日、BGMの編集手伝いやナレーション撮りを終えてから、あーちゃんとうーくんと三人で考えて焼いた「お獅子クッキー」。
osanpoきなこクッキーの生地で焼きました。
私は、獅子頭にかっとりに入って一緒に舞ったり、物語を創作&ナレーションしたりしました。
小さな子供達で何か一つのものをやらせる大変さを知りましたが、積み重ねてきた努力が実った喜びは、一塩でした(;_;)
母親として、一緒に出来て幸せだったと、今感じています。
2012年10月17日
ろうそくディナー
先週末から、ろうそくを灯して夕飯を囲むようになりました。
土曜日、うーくんが、自作の蜜蝋ろうそくの灯りで夕飯を食べたがったからです。
あたたかいろうそくの灯りに皆うっとり。
家族の顔も食卓も、ろうそくに照らされて素敵です。明るすぎない、陰影があるって、なんて素敵なんでしょう。
子どもたちは影絵遊びを始めたりして、会話もお酒も思いのほか弾みました。
うーくんは、「炎っていいね。」「ろうそくの火をみてたら、疲れがとれる気がする。筋肉痛も治る(今獅子舞コンクール直前追い込み練習中)。」と言います。
すっかりろうそくディナーを気に入った我が家、週末はろうそくディナーの日にしようねと決めたのに、結局平日も、疲れをとろうねと毎日ろうそくを灯しています。
土曜日、うーくんが、自作の蜜蝋ろうそくの灯りで夕飯を食べたがったからです。
あたたかいろうそくの灯りに皆うっとり。
家族の顔も食卓も、ろうそくに照らされて素敵です。明るすぎない、陰影があるって、なんて素敵なんでしょう。
子どもたちは影絵遊びを始めたりして、会話もお酒も思いのほか弾みました。
うーくんは、「炎っていいね。」「ろうそくの火をみてたら、疲れがとれる気がする。筋肉痛も治る(今獅子舞コンクール直前追い込み練習中)。」と言います。
すっかりろうそくディナーを気に入った我が家、週末はろうそくディナーの日にしようねと決めたのに、結局平日も、疲れをとろうねと毎日ろうそくを灯しています。
2012年10月10日
塩糀メニュー
近頃我が家でヒットした塩糀豆腐メニューです(^_^)。
「ふかし芋 塩糀豆腐のっけ」
「自家製手ごね食パン+塩糀豆腐+きゅうり」
塩糀豆腐は、水切りした木綿豆腐に塩糀を塗り、保存容器の中で4〜5日寝かせておくと出来上がり。上がってきた水は捨てます。
塩糀豆腐は、チーズのようなコクとなめらかさで美味しい。
畑でとれた薩摩芋をふかふかにふかして添えたら、甘さと塩気の相性抜群でした。
噛むほど味わえる天然酵母パンには、あっさりカッテージチーズ風に。
塩糀、大分で妙峰さんから教わったのは、もう五年ほど前のこと。今や全国で話題になっていて驚いています。
「ふかし芋 塩糀豆腐のっけ」
「自家製手ごね食パン+塩糀豆腐+きゅうり」
塩糀豆腐は、水切りした木綿豆腐に塩糀を塗り、保存容器の中で4〜5日寝かせておくと出来上がり。上がってきた水は捨てます。
塩糀豆腐は、チーズのようなコクとなめらかさで美味しい。
畑でとれた薩摩芋をふかふかにふかして添えたら、甘さと塩気の相性抜群でした。
噛むほど味わえる天然酵母パンには、あっさりカッテージチーズ風に。
塩糀、大分で妙峰さんから教わったのは、もう五年ほど前のこと。今や全国で話題になっていて驚いています。
2012年10月08日
生まれ変わった!
使い古した無垢のわっぱに漆を塗って頂きました。
この曲げわっぱをつくったのは、テレビ高知新人時代のこと。
夕方ニュース番組の地域情報コーナー「ふるさと情報局」のリポートで、馬路村の職人さんに体験取材して教えてもらいました。
長女が生まれ、おにぎり持ってお散歩にでたりするようになってからもう10年、毎日のように使ってきました。
取材の時には時間がなく仕上げ塗りができずじまいだった”わっぱちゃん”。無垢で使ううちに黒くカビもふき人前で使うにはとまどう姿になってしまっていました。
偶然、木曽の漆職人さんと知り合え(みっけのはるみん先生のお父様!)、塗りをお願いしたのです。
生まれ変わった”わっぱちゃん”に見違えました。お正月にも出せそうな品の良さです。
嬉しくて、嬉しくて、またしっかり毎日おにぎりつめて使っています。
のんくんとのお昼、お弁当バックから取り出すたび、なんとも気持ちがいい。
立派になって戻ってきた”わっぱちゃん”、子どもたちが巣立っても、ずっと一緒にお昼を過ごしてね。
この曲げわっぱをつくったのは、テレビ高知新人時代のこと。
夕方ニュース番組の地域情報コーナー「ふるさと情報局」のリポートで、馬路村の職人さんに体験取材して教えてもらいました。
長女が生まれ、おにぎり持ってお散歩にでたりするようになってからもう10年、毎日のように使ってきました。
取材の時には時間がなく仕上げ塗りができずじまいだった”わっぱちゃん”。無垢で使ううちに黒くカビもふき人前で使うにはとまどう姿になってしまっていました。
偶然、木曽の漆職人さんと知り合え(みっけのはるみん先生のお父様!)、塗りをお願いしたのです。
生まれ変わった”わっぱちゃん”に見違えました。お正月にも出せそうな品の良さです。
嬉しくて、嬉しくて、またしっかり毎日おにぎりつめて使っています。
のんくんとのお昼、お弁当バックから取り出すたび、なんとも気持ちがいい。
立派になって戻ってきた”わっぱちゃん”、子どもたちが巣立っても、ずっと一緒にお昼を過ごしてね。