ポジティブシンキング!

kayo

2018年05月08日 09:26

5月5日の少年野球喬木大会。
小6の長男は、また試合に出られず。
日々コツコツと素振りや自主トレに励み、前日も、夕方まで苦手なフライを取る練習を夫としていただけに、見ていて切なかった。

もともと野球は不器用な長男。
六年生になったら試合に出してもらえるかと私は期待したけど、やはりスポーツは実力主義。なかなか厳しい。

「悔しさやしんどさが彼を育ててくれる」と、繰り返し私の心に言い聞かせた。

昨夜、小2の次男と、「のはらうた」を読みながらごはんを食べた。今次男は音読の宿題で毎日のはらうたを読んでいて、大好きなのだ。
「かなしくたってな、そのきぶんもうたにしてみりゃ、なんだかわらえるぜ。げんきでるぜ。」

読んでいる私が救われたきがした。
するとそこへ高一の長女が帰ってきた。
「まずはポジティブシンキングだって!」
娘は、高校吹部のM先生から、厳しくも熱い指導を受けている。「絶対上手くなって欲しい!」とご指導くださるカリスマM先生は、ポジティブシンキングの大切さを、ツンクさんのエピソードを交えて話して下さったそうだ。

私から長男に、「まずはポジティブシンキングだって!」と言うと、
「大丈夫、俺、出来てるよ!」と一言。

長男は、今朝も素振りをしてから登校して行った。

子どもたちは、日々、成長している。
私も負けていられない。







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