おさんぽな日々

今日は、自然保育のっぱらでの今年度最後のおはなし会でした。

プログラム
絵本 「くんちゃんのはじめてのがっこう」
おはなし「カメの笛」（ブラジルのむかしばなし１　東京子ども図書館）

おはなし「おばあさんのコート」


年長さん三人に向けてのエールの気持ちも込めてのおはなし会でした。
くんちゃんの絵本は、小学校への不安な気持ちが癒やされるおはなし。

「カメの笛」は、小さいカメが、知恵でヒョウを負かしてしまうおはなしです。

「おばあさんのコート」は、大切なものをリフォームしながら愛おしむおばあさんの気持ちで心温まるストーリーですが、ラストが私が大好きなところ。物はボロになるけど、「おはなし」は、いくら語ってもボロになるどころか、聞く人の心に残るというおはなし。３歳からずっと私のおはなしを聞いてくれた年長さんたちの心の中に、おはなしがずっと残るといいなと思って語りました。

年長さん三人、今日も表情ゆたかにおはなしを聞いてくれていました。おはなしの展開部分や結末で、表情が変わり、よく聞いてくれているとわかります。
Ｓくん、Tくんは、年の頃はほんとにまだまだ聞けない様子の頃もありました。でも、今では、頼もしい位おはなしをよく聞いて反応みせてくれます。
二人によく聞いてもらいたいがために覚えたお話もありました。

Ｍちゃんは、落ち着いて、でも、目は子どもらしさいっぱいでいつもおはなしに耳を傾けてくれている子でした。

三人に私も本当にたくさん教えてもらい、幸せな時間を頂きました。
ありがとうの気持ちでいっぱいです。

最後に三人から絵をプレゼントしてもらいました。

年長さん三人、きっとこれからも逞しく成長していってくれるはず。

フレーフレー！


このメールに返信する


エンタメ・ファッション・恋愛…
最新情報ならプリキャンニュース

【重要】差出人（From）がMLアドレスでお困りの場合の設定変更について

あなたのマイページ
自然保育のっぱらホームページ
└メール一覧|フォト|スケジュール|掲示板

freeml byGMO